
ありがとう、ごめんなさいが言えるなら
人と人との交わりの中で、欠かすことの出来ない言葉「ありがとう、ごめんなさい」これはさまざまな場面において自分の相手に対する意思表示の一つとしてなくてはならない言葉ですね。
私は若い頃、正直に申し上げて「ありがとう、ごめんなさい」が言えない青年でした。それどころか、「おはよう、こんにちは」の挨拶すら避けておりました。なんとも不誠実で無愛想で、さぞかし周りの人間から遠ざかった立ち位置にいたんだろうと今になって思います。
それは人と人とが交わっていく中で原理原則とも言うべき最低限度の人間活動が出来ていなかった。あの頃はだから人もついてこなかったし、この人は何を考えているんだろうと疑いの目を向けられていたのは間違いありません。
決定的な人間味の差が生まれる
どんなに口下手でも引っ込み思案だと思っていても、この言葉だけは忘れてはいけません。そして面白いことを言って笑わせたり、人のためになるような話が出来ても、挨拶やありがとうごめんなさいが言える人間でなければ、今は良くても、年齢を重ねて自分というものが形成されて行った時、決定的な人間味の差が生まれます。社会との交わりの中でどこか歯車が噛み合わない場面に必ず遭遇します。























































































